妖「ｓ
衣「食われたァァァ嗚呼あああああぁぁぁあああぁっ！！？」
穣「はいはい落ち着いて。」
静「そうですよ。リュウグウノツカイはマズイことで有名です。そんな美味しいというはずがあるわけ
早「あったみたいよ。ほら。」
静「…なん…だと…！？」
衣「え、わ、私食われる？私食われるの？」
雷「大丈夫！わたしが守ってやる！」
衣「うわ超不安。」
雷「酷いッ！！」
ル「…そういえば…犬…リュウグウノツカイについて一時期色々調べてたよね…」
穣「あぁーそういえば。何でも、昔は日本の人魚はリュウグウノツカイがモデルになってたっていう説があるよね。」
衣「輝針城１ボスですか。」
早「あれはわかさぎ姫。」
穣「リュウグウノツカイはあんなルックスだからね…昔の人もなんじゃこりゃあっ！？ってなってたんだろうね。今の人でもなるし。」
静「出会い頭にこんなフリルふわっふわした人を見てもなんじゃこりゃあっ！？ってなりますよね。」
衣「最近静葉さん性格悪くなってきてません？」
静「気のせいですよ、気のせい。」
早「…一説じゃあ。人魚の肉は大変美味と。」
穣「リュウグウノツカイを英語にして日本語に再翻訳すると『ニシンの王』。」
早「…で、食べたら不老長寿になれる、と。」
衣「…！？く、食われる…！？」
橙「フラグにゃ！！」
雷「だっ、ダメだ！衣玖食べちゃダメ！」
穣「いや食べない…けど、さ。」
早「ほら、他の妖怪とか、人間達がよってたかって衣玖さんを食べようとする話とか。」
衣「なんておぞましい！！」
雷「ま、守る！わたしが…わたしが衣玖を守るんだっ！！」
静「こうしてまた衣玖さんの助けられカウンダーが増えるのですね。」
衣「何それ！？そして数えられてる！？」
ル「…衣玖さんは助けられ属性だから…」
衣「ルナサにまで言われた！？」
穣「…………」
衣「…ん？穣子？」
穣「…ねぇ、衣玖さん。」
衣「は、はい。」
穣「…ちょっとだけ…衣玖さんの肉をわｋ
衣「身近に食べようとする人居たうわぁぁあああああぁぁぁああああっ！！」
そんな話やりたい。
