穣「今回のシナリオはこれ!『杖の行方』!」
大体の話。ゴブリンの洞窟で拾った杖の持ち主がきました。以上。
衣「相変わらずざっくりとした話ですねぇ…」
早「カドワ初心者ならびっくりするのかしらねぇ…あの目玉の魔物、ビホルダーに。」
静「下水道で跋扈してることで有名ですけどね。カドワでは下水道、ビホルダー、ビンゴは関連ワードでおなじみですしね。」
穣「そういえば、何かビホルダーが三つ合体した気持ち悪い何かが出てくるシナリオとかあったよね。」
早「普通にうようよ徘徊してて、いきなり襲ってくるタイプとかもいるわよ。」
雷「何それ怖い。」
ル(あ、流石に雷鼓さんもあれは軽いトラウマレベルなんだ)
穣「…あ、流石にこのシナリオの対象レベルは1〜3だからね。その冒険者でも倒せるようには設定してくれてるよ。光線使ってこない、飛べない(?)ビホルダーはただの壁、だね。」
雷「後は依頼人をはぐらかすときに判定があること、がちょっと印象に残ってたかな。」
穣「今回は成功したよあたし!」
静「…今回、は?」
早「あぁ、違うパーティのときには失敗してた。」
穣「仕方ない、知将型だったんだ。」
早「策士型になっても精神の方が高いでしょあんた。知将時代の方が多分強かったわよ。」
衣「あのー、脱線してますよ。」
ル「そういえば…一応、失敗してもシナリオにはほとんど影響ないんだよね…」
穣「むしろ失敗してた方が後々楽かもしれない。賢者の杖(ゴブ洞で拾った&依頼人の探し物)を普通に使えるようになるからね…そういう意味で、あそこ能力判定とかあんのかな?」
静「偶然かもしれませんけれどね。」
雷「話としては結構面白かったぞ。」
衣「そうですね。なかなかいいシナリオだと思います。テンポもいいですしね。」
早「技能あったら便利だけどなくても大丈夫っていう、これもまたいいわ。」
穣「最後は安定のまとめ方するよね、君たちは。」