妖「s 絶対落ちたぁぁあああぁぁぁあああんっ!!
藍「うっさ…あ、主要面子だったのか。」
ア「今日卒業式の練習だっけ。珍しく早起きしてるのに元気ねー。」
幽「精神的には弱ってそうね…別の理由で。」
まぁ悩んでも仕方ないし…と、開き直れないのが本命の怖さだよなー…
レ「流石にこれ開き直ってたらドン引きするわ。」
藍「…で、だ。今日は卒業式の練習…なんだが。」
妖「…犬の高校の卒業式って、恐ろしく思い出に無いんですよ。」
ア「泣かない人だってのは知ってるんだけど…犬がほっとんど印象に残ってないらしくって。何してたっけ。」
レ「だってあいつ、去年は爆睡して、一昨年は腹痛に襲われて不参加、だったじゃない。」
あぁ、なっへそ。
ア「…さぼ
断じて違う。去年はあれだ、眠たくなる日と重なったんだ。
早「そういえば、一番印象に残ってる卒業式ってやっぱり中学よね。」
レ「おいどっから沸いて出てきた2P巫女。」
早「万能巫女って言って頂戴。だってあたし卒業式経験者だし。」
藍「?神が何を言って…」
妖「…違う!この人元外の人間だった!!」
早「言っとくけど、神設定なのここだけよ。毒されすぎね。仕方ないとは思うけど…あ、それで、よ。小学生はぼんやりとしか覚えてないし、高校は回りが知らん奴ばっかであんま泣けない。中学は今までの友達と別れることになるから。」
幽「…もしかして、1クラスしかなくって9年間ずっと一緒のメンバーで過ごしてきたとか
早「いーえー!それはあのクソ作者のことじゃないですかー!私は流石にそんなに数は多くなかったですがクラス替えくらいありましたよああああぁあああ一度でいいから幽香さんと一緒のクラスn
幽「なんて無茶を言い出すのよ。」
久々の早起きが辛かったねっむい。