ほんのり小話30 後書き1

※激しくネタバレなので、全部読んでいない人は先に読んでください。



早「おつかれっしたあぁぁあああああぁぁぁあああっ!!

さ「58KBとかふざけた量を書いておいてーっ!」

レ「実際何やったかって言ったらーっ?」

こ「ただの仲直りーっ!」

穣「いえやぁぁあああぁぁぁああああっ!!」

藍「何だこのテンション。

妖「穣子はあまりにも恥ずかしくて何かああいうこと叫ばないとやってられないそうです。」

早「でも時間ないし、さっさと進めたいからサクサクやっていくわよー?」

ア「あ、前振りがすごく少ない。」


・一番書きたかったこと。

早「姉妹間の絆よ。…とでも言うと思った?」

幽「えっ、違うの。」

早「きゃぁぁああ幽香さんっ!!残念ながら違うんですけど幽香さんがそっちがいいとおっしゃるのなr

レ「はいはい、その辺にしておいてね。…今回はむしろ、謎解き…というより、探索ものっぽくやりたかったのよ。」

穣「そういや前半は推測とか、こうじゃないかっていうやりとりが多いもんね。時系列とか考えて、レティの証拠をこいしが消したりー…まあ、そのこいしの働きは完全偶然なんだけど。」

こ「確か、『こいし、出番無いからここで出ておいで』、だったんだよねー。で、さとりとルナサがこっち来るときに、ボクもついてきて…」

藍「そういえば、そこ全員姉妹ってことは初めは別に狙っていなかったらしいぞ。」

寅「!?これも偶然だったのですか!?」

藍「あぁ…途中から気が付いてこいしを混ぜたんだ。ただ最初はさとりとルナサだけで、さとりが上手い具合に説得して、ルナサは…沈静係?」

ル「…なんか…謎の役割できちゃってる…?」

レ「…それと。もう一つ書きたかったのが『内心の強さ』ね。」

早「あ、そうそう。すぐにボロボロ泣いて、かなりの内気で…それでも、妹の、何よりも大切なこととの問題に真っ直ぐに向き合える。向き合って、解決しようとするのよ。」

さ「あのー…ものすっごく、それ、誰かにそっくりじゃあないですか?」

衣「…すみません、私もそれ、似ているなと思いました。」

レ「そーよねぇ…そっくりよねぇ…」

ル「えっ…あ、あの…な、何で…こっち、見るの…?」

レ「…ね。」

さ「えぇ。」



・一番書きやすかったところと楽しかったところ

早「実は一番書きやすかったのはレティの作戦会議のあれだったりするわ。」

穣「え、意外。てっきり早苗、藍、衣玖さんのあそこの想いの交錯かと思った。」

レ「実は逆に、そこが一番書きにくかったらしいわよ。後で話すけど。」

早「んー…なんだろう…犬も何でここが書きやすかったのかは分からないそうよ。」

さ「それと。楽しかったところは…ラストの、早苗と衣玖さんのやりとりの部分ですね。あそこの微妙なやりとりは書いていて楽しかったし、何より見直しても読みやすい。」

屠「読みやすいって何だよ。」

幽「…でも確かに、あそこが一番の盛り上がりよね、きっと。秋姉妹のやりとりよりも、あっちの方がずっと深い何かがあると思うのよね。」

早「それ、あたしも思った。」

レ「…あれー意外と話ブレてるー?」



・一番書きにくかったところと辛かったところ

早「さっきも言ったと思うけど、そこ。」

衣「…と、いうのも…犬も姉が居るせいで、どうも藍さんのようには考えづらかったようです。」

藍「悪いか。」

早「あたしはお姉さんのこと知っててのあの発言だから良かったらしいけれど…あの藍に関しては、ねぇ…」

藍「…あのなぁ、ありがた迷惑って言葉知っているか?」

レ「いやー知ってるけれど…でも、確かにある意味穣子を思ってのことよね。嫌っているのに無理して仲直りさせようとされるのは、本人にとって迷惑だろって。…言ってることはすごく分かるわ。」

幽「というより、早苗は藍の発言否定しちゃダメでsy

早「そーですよねっ!すみませんこんなメス豚が調子乗っちゃってあぁもう踏んでくだs

幽「失せなさい。」





コメ返。
<キバリ
コメント10件とかビビったwまぁ事故はよくある、しょうがないさw

そっか、それはよかったZE☆
あーやっぱラストの衣玖さんはかっこいいよなぁ…こう、あえて後ろからぼそっというところとかホント自分でもキャァァァアアアアイクサァァアアアンっt((
正面から言わない彼女に犬もホレましたっ、狙ったけど!

いやー…純粋にね、キバリの小説7とかまであって長いなって、思って…人のこと言えない長さになってて自分で笑ったのw