・キャラごとの活躍を振り返る
・妖夢
アリスと共に幽々子の仕事をこなし、帰る途中にレティと静葉が会話しているのを発見。そこで静葉から情報を聞き出す。
当日は霊夢のところで一番の強敵の気を逸らした。
早「今回仕事しなかった人その1。」
妖「いやいや、ちゃんとしましたって!」
ア「主に私が情報聞き出したし…」
妖「…皆さん、カンの鋭い霊夢の足止めがどれだけ大変だったか…」
レ「そういや、どうやってあの霊夢を何とかしたの。」
妖「『1000円お賽銭入れるから、お昼まで家に居て』って言いました。」
幽「1000円で動くのあの巫女は…」
藍「…まぁ、うん…頑張った、か…?」
さ「まぁ、当然魔理沙のとこに向かわせますよね。」
こ「だよねー。」
ア「…まぁ、親友だもの。珍しがって雑談してたら、ふつうに時間過ぎてたわ。」
パ「…一番楽な仕事を引いたわね…」
・幽香
レティと一緒に太陽の花畑で土いじり。レティが離れ、戻ってきてアリスのところへ行けと言われ、とりあえず行ってみる。そしたらなんか言い合いしてたので聞いてて、早苗が部屋からでてきたところを説得。成功。
その後、一旦アリスの家を離れ、橙、屠自古、娘々に集合の声を掛けに行き、レティと合流を図る。果たし、一緒に戻る。で、そのまま次は場所探しへ。
当日は居るだけ。でも会話要員に要りました。
幽「…なんかすっごい苦労したような
レ「気のせい。」
屠「でも、意外と動いていたんだなお前。」
幽「…今回、あなたが何もしていないだけでしょ。」
早「というかもう説得のときの幽香さんがかっこよくてですねあでも全部幽香さんはかっこいいですねうふふ幽香さん幽香さ
幽「失せなさい。…ったく…小説じゃああんなに大人しかったのに…」
早「それはそれ、これはこれです!ってことで抱いてくださ
幽「マスパ。」 どーん
・藍
暖房器具の調節をしていたところ、静葉がやってきたので話を聞く。ちょうど帰った後に穣子がこんにちはしたので、話をしたところ何か色々あったみたい。そしたら早苗も帰ってきたので、とりあえず3人で色々考えてたらこいしちゃんこんにちは。彼女が帰った後、仲直りさせることに反対していたが、さとり達に説得され、考えを変える。
当日は氷の湖で妖精達の相手。橙から成功の報告は無事に聞いたので、式神を使って(今回は鴉)全員にお知らせした。
早「今回の準重要ポジション。」
藍「準って言うな。…まぁ、そりゃあ…直接静葉に出会った数少ない人物の中で、当日の部分に一切会話無かった準可哀想な人だが…」
穣「真の可哀想な人はとじぃだもんね。今回マジで出番ない。」
屠「可哀想な人とか言うな!…た、たまにはいいだろっ…」
レ「…ちょっと悔しいと見た。」
・橙
藍の手伝いをしていたら幽香に声をかけられたので集合。
当日は穣子を誘い出し、成功を藍に伝えるという、前者は大変重要なポジションに居た。
橙「今回空気じゃにゃかったにゃ!」
レ「だってねー。犬得の中で一番素早いのって橙だし。当然のポジションよねー。」
幽「…当たったかって思って、すっごいヒヤヒヤしたのだけれどね…」
早「え、私は橙にこんな重要な役割大丈夫?って思いました。」
橙「う、五月蝿いにゃ!」
・レティ
長いので、30-5を参照。
当日は、寒気を押さえ込んで会場作りに励んだ。
穣「今回の重要な立ち位置その1。」
レ「皆より先に色々行動していたものね。…そうそう、この後書きの後、私の後日談を乗せる予定よ。」
衣「…そういえば、私も気になったことがあるのです。」
レ「あ、フラグ回収忘れでしょ?それは…多分、回収する。」
衣「いえ、そうではなく…貴方の想いに一切触れていないので…」
レ「あぁ、それを多分、後日談でやるわ。…ほんっと、あの話の主旨何だと思ってるのかしら。ま、後日談より、もう一つの物語っていう感覚で読んでくれるといいわ。」
・寅丸、パルスィ
聖のところに居たが、レティに場所探しを頼まれ、それをこなしてきた。
当日は、寅丸は命蓮寺、パルスィは旧都の方に向かった。
寅「まとめられました!?」
レ「だって、基本ずっと二人で居たじゃない。それに、対して目立ったことやっていないし。」
早「まぁ、しょうがないわよねー。二人だけの世界にもぐってウフフする人達だし…」
穣「ま、それが美味しいんだけどね。」
パ「そっ、そんなんじゃないわよ!!」
・早苗
穣子とともに守矢神社に居たが、意外と早く仕事が終わったので、少し神奈子と諏訪子と話をしてから帰ることに。
穣子の怒鳴り声が聞こえ、藍と衣玖に何があったか尋ね、静葉が来ていたことを知る。仲直りには反対していたが、幽香の言葉を聞いて考えを改め、作戦に参加する。その後、寅丸達の情報を元に幽香と一緒に場所探しに出かけた。
当日は、奇跡を起こして紅葉を再現。見事成功。
穣「いやー、びっくりしたよ…まさか、あの日の紅葉を再現してくるって思ってなかったもん。」
レ「流石奇跡ね。狙ってやったわけ?」
早「そういうわけじゃないけれど…奇跡っていうことで、二人の想いが強く関与したのかもしれないね。」
レ「ま、犬はそこんとこの描写、すっかり忘れてたわけだけど。」
娘「うわぁ。」
早「さてと、学校行く時間になったから、続きはまた明日。多分土曜更新になるわ。それから、月曜日に後日談…の、予定よ。」