みまQで個人的に吹いたアイテム 2

穣「昨日の続き…すごく古いゲームが見つかったよ。」

早「…何この化石寸前のゲームソフト。ファミコンですらなさそうなんだけど…」

衣「あ、これ年号書いてますね。えーと……明治17年。」

早「ゲームソフトなんて無いわよその時代!」

穣「あーってことはそれ、『明治17年のゲームソフト』か。」

衣「ソフトだけあっても遊べませんね。」

早「いやいやいやいや。ゲーム機あっても化石だわそれ。ファミコンでも既に怪しいのに…っていうか衣玖さん、そろそろ本当に帰ってきて。ツッコミでしょあんた。サボってんじゃないわよ。」

穣「ねぇねぇそこのコント組。これは分かりやすいよ。」

早「誰がコントよ!…それ、ただのビニール袋にしか見えないんだけど。」

衣「ですよね…何の変哲もないただのビニール袋ですよね…」

穣「衣玖さん。被らなくていいから。何で被ろうとしちゃったの。」

衣「え、こういうものは被るものでしょう?」

早(二週に渡って変態化続くかこいつ)

衣「ところで、これ何です?」

穣「『ビニール製ビニール袋』。」

衣「ただのビニール袋じゃないですか!」

早「おおっ!衣玖さんがツッコんだ!!」

衣「はっ!私は今まで何を!?…そして何でビニール袋被ってるのです私は!?これは早苗の仕事でしょう!?」

早「しねぇよ!!」

穣「衣玖さんが壊れた。」

早「衣玖さんが壊れたというか、壊れたのが直ったっていうか…ねぇ。」

穣「じゃあ最後。これ。」

衣「これは…ライムに妹紅さんの服が?」

早「…『藤原ライム』?」

穣「ぴんぽんぽんぴんだいせーかーい。」

衣「当てた!?」

早「いえーい早苗ちゃん大勝利ー!」

衣「勝利というか、ただのカンというk

 「やっほーボク藤原ライムだぁおー」

衣「喋った!?」

穣「そりゃあ、藤原ライムだもん。」

 「やっほーボク藤原ライムだぁおー」

衣「そしてそれしか喋らないんかい!!」






なっかなか溜まってる分終わらないな。